皆さんこんにちは。いしかわ矯正歯科クリニックの院長、石川哲也です。 先日、矯正治療を専門に行っているドクターの勉強会に行ってきました。 昼食をとった後、大阪のホテルの近くにある歯神社にお参りしてきました。 もともとこの地にあった巨石に神様が宿っておられると地元の人々にお稲荷さんとしてお祀りされていたものだったらしいです。今から数百年前、淀川の氾濫をご神体であった巨石が歯止めし、梅田の水没を防いだことから「歯止めの神様」として信仰されるようになり、語呂が転じて「歯痛止め」、「歯の神様」として知られるようになったとのことです。 明治時代に正式な神社たいと言う地元の人々の願いから綱敷天神社の末社に加えられるようになりました。 大阪の街中(ヘップファイブの近く、エストワンの真正面)にポツンとあり、とても可愛らしい神社でした。今回は歯神社以外にも綱敷天神社の御本社(ごほんしゃ)や御旅社(おたびしゃ)も一緒に回りました。