クリニックBLOG

7月7日(七夕)、学術大会に参加してきました

7月7日(七夕)、学術大会に参加してきました
こんにちは。院長の石川哲也です。
まだ梅雨が明けませんが皆様体調崩されてないでしょうか。先日、愛知県で近畿東海矯正歯科学会の学術大会に参加してきました。シンポジウムでは、日本ツイード矯正歯科研究会、レベルアンカレッジシステム、バイオプログレッシブスタディクラブ、ロススタディクラブの先生方が近年の矯正歯科の発展についてお話されました。
20世紀から21世紀にかけて、治療方針や方法の変化があったこと、変化のなかったことについて興味深い話がありました。
時代とともに治療方法や方針が変わると言う、時代の流れを感じながら、日々勉強して新しいものを取り入れていく姿勢が大切だと改めて感じた次第です。
どの業界でも日々技術や方法が進歩していくと言う事は皆さんも感じられていることと思います。
我々も日々努力し、変化に対応していくようこれからも努力していきます。
変化といえば、当院のホームページの言葉遣いやレイアウトが変わった事に気付かれた方もおられるのではないでしょうか。
平成30年6月1日より施行された「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)等について」と言う通知により、ホームページ上で表現できる言葉や表現できない言葉が通達されました。我々もガイドラインに注意しながら、レイアウトや言葉づかいを変えさせていただいております。
いろいろな業界で変化があると言う事ですね。
日々の変化を楽しんでいきたいものです。
矯正治療を受けられている患者さんも、歯並びの日々の変化を楽しみながら治療を受けてくださいね。